指定された燃料を

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安いからといって、ハイオクガソリンが指定された車に
レギュラーガソリンを入れる人がいますが、
これは給油時に払う経費が浮くだけでおすすめはできません。
自動車メーカーは、ハイオクが指定された車に
レギュラーガソリンを入れないように警告を出しています。
その理由は、通常ではレギュラーガソリン仕様のエンジンより
圧縮比の高いエンジンにレギュラーガソリンを入れると、
異常燃焼を起こしやすくなるからです。
さらに、現在の高度な技術で制御されているエンジンでは、
そういう異常を感知するとコンピューターが
点火時期を進めて異常燃焼が起こらないようにコントロールしてしまいます。
結果的にはエンジンの調子が悪くなり、
ドライバーはアクセルを踏み込んで走行するようになります。
燃費噴射のセッティングも変化して多めのガソリンを噴射させることになるので、
5%程度の燃費を悪化させてしまうことになるのです。
レギュラーガソリンが指定されている車に、
ハイオクガソリンを入れても燃費が伸びるメリットはないようですが、
くれぐれもハイオク指定の車にレギュラーガソリンを入れるのはやめましょう。
エンジンが壊れることはないにしても、
点火時期を狂った調子の悪いエンジンを運転しても楽しくないし、
5%も燃費が悪化してしまうような状態では、
エコドライブに大切な基本設備ができている状態とはいえません。


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